
ピエール ヴァンサン
Corton Charlemagne Grand Cru Pierre Vincent コルトン シャルルマーニュ グラン クリュ ピエール ヴァンサン
ピエール・ヴァンサンは、ドメーヌ・ルフレーヴの醸造責任者を務めたピエール・ヴァンサンがオークセイ・デュレスで立ち上げたドメーヌ。2023年がファーストヴィンテージとなります。
コルトン・シャルルマーニュは、アロース・コルトン側の「ル・シャルルマーニュ」と、ペルナン・ヴェルジュレス側の「アン・シャルルマーニュ」の2区画、合計約0.47haから造られています。
ル・シャルルマーニュは0.28haで1966年植樹、南西向き。アン・シャルルマーニュは0.19haで1947年植樹、北西向き。異なる向きと樹齢を持つ2区画のシャルドネを使用しています。
2023年は春の初めに雨が多かったものの、5月中旬から天候が回復し、夏は暖かく、比較的早い収穫となりました。ピエール・ヴァンサンでは8月31日に収穫を開始し、コルトン・シャルルマーニュは9月11日に収穫を終えています。
ブドウは手摘みで収穫・選果。長時間かけて穏やかに圧搾し、一晩デブルバージュを行います。アルコール発酵の一部はステンレスタンクで行い、その後樽へ移してマロラクティック発酵。新樽比率は約20%です。
樽で12か月熟成した後、ステンレスタンクへ移してさらに6か月熟成。ピエール・ヴァンサンが重視する果実のフレッシュさとミネラルを残すため、新樽の使用は抑えられています。
黄色い果実やリンゴ、レモンなどの果実に、白い花や石を思わせるニュアンス。口に含むと果実に密度がありながら、酸とミネラルがしっかりとしており、直線的で引き締まった仕上がりです。
2023年というドメーヌ最初のヴィンテージであり、1947年と1966年植樹の2区画から造られる、生産量の非常に少ないコルトン・シャルルマーニュです。
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